ミニチュアダックスフントならロングヘアード

ミニチュアダックスフントがいっぱい

そんなに犬の種類に詳しくはないのだけど、さすがに特徴的なので、ミニチュアダックスフントは、直ぐに分かります。でも、私が思っていたよりも、ずっと、種類というかが多いのですね。
ダックスフント自体が、サイズでスタンダード、ミニチュア、カニヘンと別れているっていうのは、最近知りました。
その上で、種類は、毛の質で、スムースヘアード、ロングヘアード、ワイヤーヘヤード、と三種。短毛艶々のスムースヘアードのミニチュアダックスフントと、キレイな光沢のロングヘアードのミニチュアダックスフントは、特に良く見掛けます。
ビックリなのは、ミニチュアダックスフントは、毛色の種類がとっても多いということ。そう言えば、濃い茶と黒の混ざったような感じのミニチュアダックスフントとの遭遇が一番多いけれど、よくよく思い出してみれば、色々な色合いのを見掛けてました。
ロングのミニチュアダックスフントの、レッドやゴールドなんかも、遭遇率高かったかなぁ。

ミニチュアダックスフントがいっぱい

ミニチュアダックスフントと病気

ミニチュアダックスフントのかかりやすい病気は、椎間板ヘルニアだそうです。
動物病院に行くと、大抵はミニチュアダックスフントに遭遇します。
狂犬病の予防接種の季節だと、フィラリアの予防なんかも、同じ時期だったりするので、健康体のミニチュアダックスフントのワンコさんも、連れられて来ているのでしょうけど、予防接種の折とか、定期的に健康診断してもらうのは、とっても大事だと思います。
やっぱり、雑種は強くって、血統書付きは、どうしても弱い所があります。それでも、飼い主さんが、気をつけて、ちゃんと定期的に健康診断に連れていったり、ワクチン接種を必要に応じていれば、だいぶ病気は防げるとは思います。
連日の動物病院通いの常連さんが連れているのが、黒系のロングヘアードのミニチュアダックスフントで、どうも、遺伝病の他に、深刻な病気を抱えているようでした。それでも、病気を抱えていても、飼い主さんと一緒の居る時のその子は、とても安心した表情で、愛情をそそがれているんだな、っていうのは、良くわかりました。